ブログ2019年12月02日(月)
叡山ケーブル「ケーブル八瀬駅」の横にある「八瀬もみじの小径」の紅葉は見頃を迎えています。約3,700㎡の敷地内にモミジが群生する八瀬もみじの小径の回遊路には平安遷都1100年事業の成功を顕彰する「平安遷都紀念橖」、ラジオ塔や水力発電所跡などの京都近代化の遺産もご覧いただけます。12月1日(日)までの毎日と12月7日(土)・8日(日)にはライトアップも行います。入場は無料です!
八瀬もみじの小径へのアクセス:叡山電車「八瀬比叡山口駅」より徒歩約5分。または京都バス「八瀬駅前」より徒歩約5分。
【2019年12月2日の紅葉】
雨天で散りモミジが増えましたが、紅葉はまだお楽しみいただけます。
【2019年11月26日の紅葉】
ライトアップの様子はこちら
ブログ2019年11月03日(日)
<洛北八瀬の秋のライトアップは終了いたしました。多くのお客様に八瀬・比叡山にお越しいただきましたことに、心より御礼を申し上げます>
洛北八瀬でも、秋のライトアップが始まりました。
好天に恵まれた11月2日のライトアップ初日。
叡山ケーブルの車窓からも、だんだんと暮れていく京都の空を眺めることができました。
ケーブルカーからロープウェイに乗り継ぎ。
ガーデンミュージアム比叡ではナイター営業「キャンドルナイト」を11月2日(土)・3日(日・祝)・9日(土)・16日(土)に開催、この日は叡山ロープウェイもナイター運行を行います。
ロープウェイでは、夜景がよく見えるようにと、車内を消灯してくれました。
ケーブルカーより、さらに一段高い夜景を楽しむことができます。
画像中央の明るい光は、上下2つあるロープウェイの下の方の駅・ロープ比叡駅です。
ロープウェイとケーブルカーを乗り継ぐケーブル比叡駅の南西側「パノラマ広場」からは、京都の夜景を一望することができます。
夜景を鑑賞した後は、ケーブルカーでふたたび八瀬へ。
ケーブルカーの山上駅・ケーブル比叡駅では、ケーブルカーを動かす「巻揚機(まきあげき)」もまぢかに見ることができます。
ケーブルカーの車内でも、車内灯を消して、車窓からの夜景を楽しむことができます。
中間地点で、上りのケーブルカーと行き違います。
「八瀬もみじの小径」。
色づきはまだまだですが、社寺の庭園などでは見ることのできない、高木のもみじなど、山の自然を気軽に楽しむことができます。
◎叡山ケーブルのナイター運行、「八瀬もみじの小径」ライトアップ情報はこのホームページのご案内ページをご覧ください。
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◎叡山ケーブルのナイター運行などと瑠璃光院夜間特別拝観をセットにしたツアーも行われています(事前申込制)
瑠璃光院の夜間特別拝観も11月2日(土)が初日。
夜の空気を感じながら写経ができるコーナーや、ミニコンサートなどもあります。
瑠璃光院の紅葉もまだまだですが、これからの色づきが楽しみですね。
瑠璃光院夜間特別拝観のツアーについては、JR東海のホームページをご覧ください。
(この記事の写真はすべて2019年11月2日に撮影したものです)
ブログ2019年04月28日(日)
6月29日(土)までの毎土曜日(大型連休中は5月5日(日・祝)まで毎日)、叡山ケーブルではナイター運行、「八瀬もみじの小径」ではライトアップを実施しています。
開催初日の4月21日夕方、午後6時過ぎのケーブルカーで比叡山へ。
ケーブル比叡駅に着くと、京都のまちがちょうど日暮れをむかえようとしていました。
夕日が西山の稜線に沈もうとしています。
ケーブルカーに乗って夜景を見に来た人々。思い思いに景色を眺めたり、写真を撮ったり。
まちや空の色合いが刻々と変わっていきます。
午後7時過ぎの夜景を見て、ケーブルカーで下山しました。
ケーブル八瀬駅に隣接する「八瀬もみじの小径」では、お寺や庭園とは異なり、山でのびのびと育った高木のもみじを楽しむことができます。
これから八瀬の青もみじも、日に日にみずみずしく豊かに育っていくことでしょう。
なお「もみじの小径」は、終日入場無料です。
ケーブル八瀬駅から徒歩約5分の瑠璃光院では、叡山ケーブルナイター運行日には夜間拝観を受け付けています。
こちらはジェイアール東海ツアーズが販売する定員制の旅行商品で、事前申し込みでご購入いただいた方のみご拝観いただけます。
爽やかな新緑の季節を体感できる八瀬の青もみじライトアップをご紹介しました。
なお、開催日時や料金などの詳細は、ご覧いただいている叡山ケーブル・ロープウェイの、ご案内ページ(こちらです)をご参照ください。